5/14 MITCH ALL STARS – 30/50 release tour –
5/10_11 Miki Yamanaka Piano Trio feat. Mark Turner 2Days!
5/4 中本マリSpecial JAZZ Live!
日本を代表するジャズシンガー、中本マリが今年もBirdに登場です。メンバーはいずれも実力派の大口純一郎(piano)と米木康志(bass)を起用し、パッションに満ちた演奏を繰り広げます。
Birdならではの至近距離で、迫力の歌、演奏をお楽しみください。
5/4(Sun) 16:00start(15:30open)前売4,500円 当日5,000円(ドリンク別)
なお、お席に限りがありますので、ご予約はメールかお電話にてお早めにお願いいたします。
【Profile】
中本マリ(Vocal)
宮城県仙台市出身。 3歳からピアノとクラシック・バレエを学び、10歳からは東北児童合唱団に所属。
1962(昭和37)年に上京し、東邦音楽大学付属高校声楽科に入学。在学中からポピュラー・シンガー としてプロ活動を開始。
1970(昭和45)年、本格的なジャズ・ヴォーカリストに転向。
1973(昭和 48)年、『アンフォゲッタブル』でデ ビューし、1978(昭和 53)年には モントルー・ ジャズ・フェスティバルに出演、同年から『スイングジャーナル』誌読者人気投票ボーカル部門で 8年連続第 1 位を獲得した。
1979 (昭和 54)年発表の『アフロディーテの祈り』で同誌ジャズ・ディスク大賞特別賞を受賞。同 アルバム はスティーヴィー・ワンダー、ミシェル・ルグランらの書き下ろしによる全曲オリジナルで、 日本ジャズボーカル史上最高傑作として知られる。 以降レコーディングはもとより、ラジオのパーソ ナリティも務める。
日野皓正、ジョージ川口、渡辺香津美、ジョージ・ベンソンら名だたる演奏家たちと多数共演し、こ れまでリリースしたソロ・アルバムは 26 枚に及び、芸歴も50年を超え今尚、精力的に全国でライ ブを行なっている。
85年水島早苗賞第一回グランプリに輝く。 90年“オール・ジャパン・ジャズ・エイド”の発起人となる。 91年アルバム『ヴォイス』でスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ヴォーカル賞を受賞。 翌92年同誌の読者人気投票で6年ぶりに通算9回目のポール・ウィナーとなる。 95年阪神淡路大震災のチャリティ・コンサートの発起人となる。同年、レジー・ワークマン・トリ オと全国ツアーを行い、同トリオでアルバム『サマータイム』を録音。 翌96年シダー・ウォルトンらとニューヨークでアルバム『ホワット・イズ・ラヴ?』を録音。 2023年約10年ぶり、ジャズシンガー50周年記念アルバム『MUSE 1』をリリース、 自身のオリジナル楽曲を再録した集大成が話題になる。
4/25 Pekka Pylkkänen JAPAN TOUR 2025 meets トリノトリオ
4/22 Florian Fleischer Japan Tour 2025
4/22(Tue) 20:00start(19:30open)3,500円(学生1,500円)
なお、お席に限りがありますので、ご予約はメールかお電話にてお早めにお願いいたします。
Florian Fleischer :
https://open.spotify.com/intl-de/artist/2PRg8SAIRgCC834JF9Hwta?si=vs0a2fImTyewiu2Rk9FPHQ
https://youtu.be/cxKHBOpkE8s?si=otPdi8_poeY6WCiu
https://youtu.be/g8B_HAHM1Us?si=8MfQIGRWHcYAc7lI
https://youtu.be/Yz06IVBJDYw?si=7JN6K2UOKwXc3SPb
4/4 なかにし隆 “とりお”
4/2 ANTOINE KARACOSTAS QUARTET from Europe
2025年10月アントワーヌ・カラコスタス・カルテット日本ツアー
印象派に基づいた創造的なサウンド、ヨーロピアンジャズのカルテットが日本に上陸
4/2(Wed) 20:00start(19:30open) MC ¥3,500
アントワーヌ・カラコスタス・カルテット
http://antoinekaracostas.com/
ニューソウル、ポスト・ロックを経てブルーズに至るまでの様々なジャンルに触れた後、パッションであるジャズとアコースティックピアノに戻ったアントワーヌ・カラコスタス。ギリシャのルーツに潜り、シモン・ベルニエ(ds) とアンダース・ウルリッヒ(wb)を伴い、2014年にアントワーヌ・カラコスタス・トリオを結成。リーダーとして故郷ギリシャの民族音楽とジャズをアレンジしたファースト・アルバム『TRAILS』を2016年12月リリース。ギリシャのキクラデス諸島を例にして、島国独特の自然の持つ強さや風景の美しさに魅了され、新曲やレベティカの曲をアレンジし、2019年に新アルバム『InsularyTales』をリリース。2021年からガブリエル・ミドンが新メンバーに加わり、2022年の日本ツアーではサックソホニストのピエール・ベルニエも参加、カルテットに変更。2023年に絵画や音楽の印象主義に基づいた作曲やレベティカのアレンジした新アルバム『フレームズ』を日本各地にてリリースツアーを行う。
アントワーヌ・カラコスタス(piano) https://www.instagram.com/antoine_karacostas/
1984年生まれ。音楽の環境に恵まれ、幼い頃からピアノを始める。13歳の時ジャズに魅せられ、レコーディング・エンジニアスクールを卒業後、ミュージシャンとして音楽の世界に入る。様々なミュージックシーンで活動しながら、ジャズに限らず、多彩なジャンルの現場で経験を積んだ。2014年にアントワーヌ・カラコスタス・トリオを結成。2016年、故郷ギリシャの民族音楽とジャズをアレンジしたファースト・アルバム『TRAILS』をリリース。ギリシャのキクラデス諸島を例にして、島国独特の自然の持つ強さや風景の美しさを取り入れた新曲やレベティカの曲をアレンジし、2019年に新アルバム『InsularyTales』をリリース。2021年からガブリエル・ミドンが新メンバーに加わり、2022年の日本ツアーではサックソホニストのピエール・ベルニエも参加、カルテットに変更。2023年に絵画や音楽の印象主義に基づいた作曲やレベティカのアレンジした新アルバム『フレームズ』を日本各地にてリリースツアーを行う。
シモン・ベルニエ (drums)
https://www.instagram.com/meussmeuss/
西フランスのブルターニュ地方でドラムを始め、2009年パリに上京。ジャン・シャルル・リシャールのクラスに入り、パリの音楽院に入学。卒業後、ネルソン・ヴェラス、マニュエル・ロシュマン、ミーナ・アゴッシ、ジョンジャック・ミルトーなど様々なアーティストと活動を共にする。
ガブリエル・ミドン(double bass)
ディディエ・ロックウッドのジャズ学校に通い、ダブルベースとジャズに出会う。サイドマンとしてギタリストのソール・ルビン、サクソホニストのリック・マーギッツアなどと様々なフランスとヨーロッパのフェティバルで演奏した。
ピエール・ベルニエ(tenor saxophone)
https://www.instagram.com/pierreberniermusic/
サックス奏者、作曲家、教師である。ブルターニュ出身で、2008年よりパリに拠点を移し、ポルトガルのマルコ・マルチンのクインテット、チボー・シュバリエの CLERKSといった小さなバンドからフランク・トルティエ、アマン・オクテットといった大きなアンサンブルに至る様々なプロジェクトで活動していた。数年にわたりパリでダダリオ・ジャムを主催し、ジェリー・ベルゴンツィ、アンドレ・ヴィレジェなどのサックス奏者とステージを共にした。現在、エリノア率いるワンダフルオーケストラ、レニー・トリスターノの音楽を基にしたレニーズ・クインテット、アルトゥール・ヘンのカルテットなどのグループと共演。
3/27 八木隆幸 trio
3/29 コジマサナエ “Jazz’n Soul”
3/29(Sat) 20:00start(19:30open) MC ¥3,500