岡山のJAZZ CLUB
毎月第４土曜日の午後に開催している、橋爪亮督によるOnline Workshop。
今回も特にテーマは設けず、参加者からのご質問にお答えしながら、ダイアトニックハーモニーについて解説するという試みです。自身の質問だけのみならず、他の参加者からの質問にも参考になることがあるかも。ぜひ、ご参加ください。
なお、より詳しくお答えするためにも、事前にご質問をお知らせくださるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
6/24(Sat) 15:00 – 16:30 MC ¥2,000（学生¥1,000）（１ドリンク付き）
フランスで行われている『音楽の祭日』の日本会場の一つとして、6/24（土）の午後１時から午後３時まで、Livehouse Bird を無料開放いたします。（ただし、１ドリンクご注文が必要です。）
当日はJazz以外の音楽の演奏も予定されていますので、この機会にぜひご来場ください。
モダン・アメリカン・ジャズとヨーロッパのコンテンポラリーミュージックの融合。
ニューヨーク（Smalls）、ベルリン（Zig Zag）、コペンハーゲン（Paradise Jazz）といった国際的なジャズの主要拠点で定期的に演奏しているRick Hollander Quartet がBirdへ初登場。オリジナル曲に加え、スタンダードやビートルズの曲など、時代を超えた名曲にアレンジを加えた作品もレコーディングしている彼ら。Birdならではの至近距離でぜひお楽しみください。
6/21(Wed) 20:00start（19:30open） MC ¥4,500（当日¥5,000）
なお、お席に限りがありますので、ご予約はメールかお電話にてお早めにお願いいたします。
巨匠 Eddie Palmieri をはじめとする各種ラテンプロジェクト、Darcy James Arque、Pedro Giraudo、 狭間美帆、加藤真亜沙など、New Yorkのラージアンサンブル／ビッグバンドシーンでファーストコールの地位を確立した辣腕トランペッター、Jonathan Powell が4年ぶりの来日！Birdには2019年10月以来の出演です。
李祥太が書き下ろした楽曲、その上で精鋭たちが繰り広げる熱いソロ、爽快なビッグバンドアンサンブルをお見逃しなく！
6/10(Sat) 14:00start（13:30open） 一般 前売4,500円 当日5,000円 学生 前売2,500円 当日3,000円（完全入替制）
※今回は1部と2部で完全入替制となっており、上記は1部又は2部のいずれかのみの入場料です。なお、通しの場合は、前売7,000円（学生4,000円）、当日8,000円（学生4,500円）となります。
本場ニューヨークでオルガンのジャック・マクダフやラス・ブラウン・バンドのメンバーとして、また、パット・マルティーノ・ナイトウィングスのメンバーとして、ビル・スチュワート、マーク・ジョンソンらとも共に活動した後、現在はカリフォルニア州バークレーに拠点を移し、西海岸を中心にジャズクラブで演奏しているBob Kenmotsuが久々にBirdに登場です。
今回はなかにし隆のピアノ、ドラムスには森下啓、そしてBirdではすっかりお馴染みのScott Chadwickらとの共演で、6/8にLive、6/9にWorkshopの2days。
テナーサックスによる本物のJazzの音色を、Birdならではの至近距離でお楽しみください。
Live！ 6/8(Thu) 20:00start（19:30open） MC 前売 3500（学生2000）
Workshop 6/9(Fri) 20:00start（19:30open） MC 前売 3500（学生2000）
※Through 2 Days MC 6000（学生3500）
ベルギー・ブリュッセル出身のピアニスト、Martin SalemiがトリオでBirdに初登場。ヨーロッパジャズ特有の美しい世界を、Birdならではの至近距離でぜひご堪能ください。
6/7(Wed) 20:00 Start (19:30 Open) MC 前売 一般4000 学生2000 （当日はいずれも＋500）
なお、お席に限りがありますので、ご予約はメールかお電話にてお早めにお願いいたします。
Martin Salemiのプロフィール Web siteはこちら
両親がともに芸術家の彼は、ギターを弾く父親に早くから音楽の世界に導かれた。6歳でピアノを学び始め、2013年にブリュッセル王立音楽院でジャズピアノの修士号を取得。鍵盤奏者として在籍するジャズファンク・バンド、Opmocで2012年に『Journeys』でデビュー。バンド活動の傍らで自身のトリオによるヨーロピアン・ジャズ作品『Short Stories』（2017年）をリリースし、“ビル・エヴァンスとキース・ジャレットが宿っている”といった絶賛を受けている。
ジャズだけでなく、エリック・サティやドビュッシーの美学にも通ずる詩的な世界観は日本を含む世界中で評価されている。
毎月第４土曜日の午後に開催している、橋爪亮督によるOnline Workshop。今回も前回に引き続き「春の大質問大会 #2」と称して、参加者からのご質問にお答えするという試みです。自身の質問だけのみならず、他の参加者からの質問にも参考になることがあるかも。ぜひ、ご参加ください。
