岡山のJAZZ CLUB
本場ニューヨークでオルガンのジャック・マクダフやラス・ブラウン・バンドのメンバーとして、また、パット・マルティーノ・ナイトウィングスのメンバーとして、ビル・スチュワート、マーク・ジョンソンらとも共に活動した後、現在はカリフォルニア州バークレーに拠点を移し、西海岸を中心にジャズクラブで演奏しているBob Kenmotsuが久々にBirdに登場です。
今回はなかにし隆のピアノ、ドラムスには森下啓、そしてBirdではすっかりお馴染みのScott Chadwickらとの共演で、6/8にLive、6/9にWorkshopの2days。
テナーサックスによる本物のJazzの音色を、Birdならではの至近距離でお楽しみください。
Live！ 6/8(Thu) 20:00start（19:30open） MC 前売 3500（学生2000）
Workshop 6/9(Fri) 20:00start（19:30open） MC 前売 3500（学生2000）
※Through 2 Days MC 6000（学生3500）
ベルギー・ブリュッセル出身のピアニスト、Martin SalemiがトリオでBirdに初登場。ヨーロッパジャズ特有の美しい世界を、Birdならではの至近距離でぜひご堪能ください。
6/7(Wed) 20:00 Start (19:30 Open) MC 前売 一般4000 学生2000 （当日はいずれも＋500）
なお、お席に限りがありますので、ご予約はメールかお電話にてお早めにお願いいたします。
Martin Salemiのプロフィール Web siteはこちら
両親がともに芸術家の彼は、ギターを弾く父親に早くから音楽の世界に導かれた。6歳でピアノを学び始め、2013年にブリュッセル王立音楽院でジャズピアノの修士号を取得。鍵盤奏者として在籍するジャズファンク・バンド、Opmocで2012年に『Journeys』でデビュー。バンド活動の傍らで自身のトリオによるヨーロピアン・ジャズ作品『Short Stories』（2017年）をリリースし、“ビル・エヴァンスとキース・ジャレットが宿っている”といった絶賛を受けている。
ジャズだけでなく、エリック・サティやドビュッシーの美学にも通ずる詩的な世界観は日本を含む世界中で評価されている。
毎月第４土曜日の午後に開催している、橋爪亮督によるOnline Workshop。今回も前回に引き続き「春の大質問大会 #2」と称して、参加者からのご質問にお答えするという試みです。自身の質問だけのみならず、他の参加者からの質問にも参考になることがあるかも。ぜひ、ご参加ください。