
Jun Iida Quartet ・飯田潤カルテット
“Bellflower” (OA2 Records, 2026)
Asia Release Tour
バンドメンバー:
(Tp) Jun Iida 飯田潤
(Dr) Kazuhiro Odagiri 小田桐和寛
(Pn) Yasumasa Kumagai 熊谷ヤスマサ
(Bs) Kunpei Nakabayashi 中林薫平 (日本日程)
Jun Iida バイオグラフィー:
ミズーリ州セントルイスにて日本人移民の両親のもとに生まれ、ペンシルベニア州ピッツバーグで育った飯田は幼少期より幅広い音楽的影響を受けてきた。ロサンゼルスからシアトルを経て、現在はニューヨークを拠点に精力的に活動している。
これまでにジャズ・アット・リンカーン・センター(上海)、Blue Note (上海、北京)、ピットイン(東京)、100BANホール(神戸)、Smalls Jazz Club、Nublu、Soapbox Gallery(ニューヨーク)など、世界各地の名門ジャズクラブに出演。さらにロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルなどでも、Sam First、Blue Whale、The Baked Potato、Gold Diggers、SFJAZZ、Black Cat、Benaroya Hall、The Triple Doorといった著名な会場で演奏している。また、カナダ、アメリカ、中国でのツアーなど、国際的な活動も展開している。リーダーとしては、ニューヨークを中心に活動する「Jun Iida Group」を率いるほか、シアトルのFADE Quintet、ロサンゼルスのSalt Petal、サンディエゴのTodo Mundo/WITHINといった多様なアンサンブルにも参加。SXSW、PDX Jazz Festival、Earshot Jazz Festivalなどの著名フェスティバルにも出演している。これまでにDeltron 3030、Mike Phillips、黒田卓也、Anat Cohen、Skerikなど、多くの実力派アーティストと共演してきた。
演奏に加え、作曲および教育活動にも力を注いでおり、個人レッスンのほか、西海岸およびニューヨーク各地の学校やイベントでクリニックやマスタークラスを開催。また、音楽と文化の交差点をテーマにしたイベント企画も手掛けており、シアトルでAANHPI(アジア系アメリカ人/ネイティブ・ハワイアン/太平洋諸島系)アーティストを紹介するシリーズ「Hai! Japantown」や、ジャズと日本酒文化を融合した「Sake x Jazz Presents」などをキュレーションしている。数々の賞を受賞しており、Golden Ear Awardsへの複数回のノミネートや、2025年度Jack Straw Artist Support Programへの選出など各方面から高い評価を得ている。
リーダーとしてのデビューアルバム『Evergreen』(OA2 Records)は2024年1月にリリースされ、作曲家・演奏家としての独自の表現力を示す作品として注目を集めた。英語と日本語の両方に堪能で、日米両文化に深く根ざした飯田潤は、ジャズの新たな可能性を探求し続けている。
